臥竜公園<須坂市>でのお花見ランチデート!

今回は前回記事の『長野に来たら絶対に彼女と行って欲しいお花見スポット”臥竜公園<須坂市>”で満開の桜を見る!』で彼女の為に朝5時から仕込んだ”愛情たっぷりのランチボックスの作り方をご紹介いたします!
実は私…特技料理、趣味料理の料理オタクです
実は私まめぷりんは、幼少期から社会人になって今の仕事に就くまでずっと、料理人になる事を夢見ていたほどの大の料理好き男子なのです!


今の仕事でやりがいを感じるようになって、料理人の夢を見なくなってからも、写真の様に一人暮らしの本棚を埋めるほどの料理関連の本を集めるのと、休日に半日かけて料理をするような生粋の料理オタクです(笑)
学生時代もマリオット系列のホテルとフレンチレストランの厨房でコック見習いとして料理を勉強していた上、学生経営のレストランで料理長を2年間勤めていた経験があります…!(今思うといつ勉強していたんだろう…)
なので是非このブログでも、料理が苦手な彼氏の為に料理の楽しさや、これだけ彼女を喜ばせることが出来ることなのだとお伝えしていけたら幸いです!
”愛情たっぷりのランチボックス”(2人分)のレシピ

スパムにぎり
◆材料(6個) スパム缶 1缶 卵 1個 ご飯 約400g 焼き海苔 1枚 ◆レシピ 1.缶から取り出したスパムを6等分にスライスし、 油(分量外)を敷いたフライパンで焦げ目をつけるように焼く。 2.割った卵をといて、薄焼き卵を作る。 ※余熱したテフロンのフライパンで温めるように焼くと焦げずに上手に焼けます! 3.スパムを取り出した缶を洗い、缶の口に合わせて薄焼き卵をカットする。 4.缶の中にラップを敷き、ご飯(空気を含ませるように軽めに)→薄焼き卵→スパム の順に入れて押し寿司の様に形を整えて、最後に細長くカットした海苔で巻いて完成!
煮込みハンバーグ
◆材料(4個) 合いびき肉 200g 卵 1個 パン粉 50㏄ 牛乳(もしくは水) 50㏄ 塩 2g 胡椒 少々 ☆ケチャップ 大匙2 ☆ウスターソース 大匙2 ゆで卵 1個 ◆レシピ 1.ボウルに合いびき肉、塩を入れて粘りが出るまでよく混ぜたら、牛乳でふやかしたパン粉、 卵、胡椒をいれてよく混ぜる。 ※1…体温が伝わるとパサつくので木べらなどで混ぜるとGOOD! ※2…つなぎを多めに入れる事で冷めても柔らかく切れるハンバーグになります。 2.1を4等分して空気を抜いて成型する。 3.油(分量外)を敷いた火を付けていないフライパンに並べ、強中火で片面に焼き色を付ける。 4.ひっくり返し、ハンバーグの1/3までお湯を入れ、蓋をして中火で蒸し焼きにする。 5.水量が半分くらいになり、竹串で指して透明な油が出てきたら☆を入れて数分弱火で煮込む。 6.スライスしたゆで卵を乗せてお弁当のピンを刺して完成。
ガーリックシュリンプ←一緒に食べればニンニクも怖くない!(笑)
◆材料 ブラックタイガー 6尾 ニンニク 1片 ☆塩 小匙1/2~3/4 ☆白ワイン(料理酒) 大匙1 ☆オリーブオイル 大匙2 ☆胡椒 少々 レモン 1/2個 乾燥パセリ 少々 ◆レシピ 1.殻をむいて、背ワタを取ったブラックタイガーを1%程の塩水でさっと崩れない程度に揉み洗いし、 水で洗い流し、キッチンペーパーで水気を取る。 2.みじん切りにしたニンニクと☆の材料をビニール袋に入れ、1のエビも加え軽く揉んで冷蔵庫で 1時間以上寝かしておく。 3.火を付けていないフライパンに2を入れ、弱中火で加熱し海老に火が入ったら盛り付ける。 ※ニンニクが焦げやすいので必ずゆっくりと火を入れる。 4.串切りにしたレモンを添えて、上から乾燥パセリを散らして完成。
アスパラベーコン
◆材料 アスパラガス 3本 ハーフベーコン 6枚 ◆レシピ 1.アスパラを3等分にして上2/3にそれぞれベーコンを巻いて楊枝で止める。 ※アスパラガスは下1/3当たりを持って手で持って折る。下1/3はポテサラで使います! 2.油(分量外)を敷いたフライパンに1を並べ、弱中火にかけて蓋をして焼く。 3.何度かひっくり返して、焼き色が付いたら楊枝を抜いてお弁当用のピンを刺して完成。
イタリアンポテサラ
◆材料 じゃがいも(男爵) 2個 トマト 中1/2個 アスパラガス 1/3本(上記で余ったもの) ☆マヨネーズ 大匙3 ☆レモン汁 小匙1 ☆バジル 小匙1/2 塩コショウ 適量 ◆レシピ 1.じゃがいもを皮つきで茹でて、楊枝がさせるまで火が入ったら、 皮を手で剝いてボウルに入れる。 2.トマトを1㎝角にカットする。アスパラガスはピーラーで皮を剥き、 細かく刻んでレンジで軽く火に入れる。 3.1をマッシャーで潰し、☆の調味料を入れて和え、塩コショウで味を整える。 4.3に2を加え、軽く和えて盛り付けて完成。
お弁当を盛り付ける際の注意点
今回は味がしっかりついているものが多かったので、下にレタスを敷いて味が混ざらないようにしました。
また、季節柄少しずつ食中毒も増えていくので、必ずお弁当に料理を詰める際は、完全に熱が取れてから詰めていきましょう。
好きな人に手作りのお弁当を振舞うということ
今回初めて彼女に手作りのお弁当を作りましたが、普段の料理と違ってお弁当は開けるまでワクワク感や開けた瞬間の驚きを考えながら作るのが楽しいですよね~
自分も子供の頃のピクニックや運動会で母親が作ってくれたお弁当を開ける瞬間が大好きで仕方ありませんでした。
この楽しみは意外と共感して下さる人も多いんじゃないでしょうか?
たまには不格好でも自分で作った手料理と愛情をたくさん詰め込んで彼女を驚かせてみてはいかがでしょうか!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました~