この記事を読んで欲しい人！
- 絶品のフルーツサンドに目がない人！
- 軽井沢の観光客用の高価なベーカリーではなく地元の人が本当にオススメするベーカリーが知りたい人！
浅間サンライン沿いにある小さなパン屋さん
さて今回ご紹介するのは、上田市と軽井沢町を結ぶ絶景のドライブルートである浅間サンライン沿いにポツンと現れる小さなパン屋さん<pain Trouver-パントゥルーべ>です！
軽井沢に住んだらまずはこの<pain Trouver-パントゥルーべ>と御代田駅近くの<ココラデ>、佐久市の<ベーカリーテテ>の3つのベーカリーは必ず行っておけという人が多いのではないかと言うほど、こちらの<pain Trouver-パントゥルーべ>は軽井沢町民的にはかなりお馴染みのお店です。
他の2店舗も近々ご紹介いたしますね！
さてさっそく<pain Trouver-パントゥルーべ>の解説に行って参りましょう！
<pain Trouver-パントゥルーべ>の店舗概要
営業時間：8:00～15:00（売り切れ次第終了）
定休日：毎週火曜日水曜日（臨時休業あり）
電話番号：0267-41-6678
住所：〒389-0201 長野県北佐久郡御代田町塩野450-24
駐車場：あり（店舗前に5～6台）
<pain Trouver-パントゥルーべ>の店舗外観
白い壁の西洋の小さなパン屋さんのような外観で、何となくザ・軽井沢な見た目のパン屋さんだとは思いませんか(笑)
この写真の日はオープンからだいぶ時間が立っていたので入口に誰もいませんが、オープン直後にはこちらの<pain Trouver-パントゥルーべ>の前には毎日の様に長蛇の列が出来ていますので、来店の日は早めに行くことをお勧めしますよ。
それでは早速店内に入ってみて見ましょう～！
<pain Trouver-パントゥルーべ>の店舗内装
店内は、6畳程度の小さなスペースに、このようにコの字型のレイアウトで様々なパンが並んでおります。
その数はなんと20種類近いパンがあり、どれを買うか目移りしてしまいます、、、
中でも<pain Trouver-パントゥルーべ>はデニッシュ系のサクサクでバターたっぷりの生地が一押しのパン屋さんなので、デニッシュやクロワッサンの種類が取っても豊富です！写真の季節のフルーツをあしらったクロワッサンは間違いなく一度は食べて欲しい一品です。
小さな店舗ですが、現在の新型コロナウイルスの最中では店舗内には4人までの入場制限が設けられているので前回の記事で少し軽井沢への旅行を不安に思っている人も安心安全ですね。
パンの販売のみでイートインスペース等はないので、回転はかなり速いですよ！
<pain Trouver-パントゥルーべ>のメニュー
中でも<pain Trouver-パントゥルーべ>にこれをお目当てに買いに来る人が続出のフルーツサンドがこちら！
種類としてはノーマルのフルーツサンドと、季節のフルーツサンドがあり、季節の方はその時期の長野の新鮮なフルーツをたっぷり使用しています！（春は苺、夏はメロン、秋はシャインマスカットと季節によってもバラエティー豊かですよ）
4種の大ぶりのフルーツと、それを引き立てる甘さ控えめのクリームをふわふわの柔らかい食パンと共に口に頬張った時の幸せと言ったら！是非皆様も実際に買ってお試しください！
しかしフルーツサンド、超人気商品ということもあり、開店から2時間以内にはほぼ100％の確率で品切れになってしまいます、、、（行ったらこの空っぽのケースだったときはやるせなさで他のパンを爆買いしてしまいます(笑)）
また、私はまだ1度しかお目に罹ったことが無いのですが、この棚にはフルーツサンドで使用している「柔食」という絶品の食パンも数量限定で販売しているので、もし見かけたら有無を言わさず購入することをお勧めします！
フルーツサンドでは味わえない「柔食」本来の甘味も味わえますよ～
小さなパン屋さんから覗く様々なパンの魅力
通年で販売しているパンだけでなく、写真の様にクリスマス時期限定の菓子パン「シュトレン」の販売等、季節やイベントにもかなり敏感に様々なパンの魅力を発信しているからこそ、毎朝並ぶお客様もいるのでしょうね～
こんな素敵なパン屋さんが身近にある事に今更ながら感謝をしなきゃいけませんね！
ちなみに私は今回ご紹介したフルーツサンドのほかに、クッキー生地がさくさくのメロンパンは必ず買ってしまいます、、、
彼女はフルーツサンドの生クリームを小さなフランスパンにはさんだ、クリームサンドをいつも食べている気がします(笑)
今回ご紹介した数種類のパンのほかにもここ<pain Trouver-パントゥルーべ>では必ずあなたのお気に入りのパンに出会えるはずです！
是非軽井沢に来た際は御代田町の<pain Trouver-パントゥルーべ>まで足を運んでみましょう！
それではまた次回！
今回も最後までお読みいただきありがとうございました～
